定例の耳鼻科診察に行ってきました。その時の様子を記録しておこうと思います。
現在、耳だれが出始めて3年3か月ほど経ちました。耳だれは、治まる様子を見せたり、急に耳だれが多くなったり、一進一退を繰り返しています。
治まってくる時は、鼻腔の状態がいい時です。鼻水が出ないな~って時は耳だれが少なくなっていきます。
が~
急に寒くなったり、冷房にあたりすぎたりするとすぐ出ます。最近では、アレルギー的要素もあるってことがわかって、鼻水が出ない状態でいることが少な~い!(アレルギー的要素では下記で書いています。)
鼻水が原因の耳だれなんで、鼻水が治まらないと耳だれも治まらない。耳鼻科の先生と途方に暮れています。
なぜ鼻水が?の問いに先生は、鼻の奥の方の粘膜が弱いんじゃないかな。とのことでした。
粘膜が弱い。
↓
すぐ炎症起こす。
↓
薬飲んでも一時は止まるけど。
↓
弱いので、再度炎症。
を、繰り返しているという状況なんだとか。
3年も繰り返してんのかい!
打つ手なしなのか?
上咽頭部分の粘膜が弱いとのことなので、以前見つけた本の中でBスポット療法というのがあったのですが・・・
リンク
Bスポット療法は、鼻の穴から上咽頭部分まで届く綿棒についた薬液を塗布するという方法らしいのです。

そんなに長い綿棒を鼻の穴に入れる医療行為、息子にはできないよ~
普通の綿棒で耳の穴の汚れをぬぐうのも嫌がるので、めちゃくちゃ暴れるんじゃないかと思うのです。恐ろしくてやってくださいとはいえない・・・。
結局結論が出ないまま、今は、鼻の状態がよくなく、鼻水が出てるので、薬を処方してもらうだけで終わりました。薬はいつものアレロックとムコダイン。




今までで一番効いた感あった薬なので、ずっともらっているのですが、飲みすぎて効かなくなるってことはないのかな~?不安です。
今の耳だれ↓のような状況。ねばねば耳だれが耳の穴のまわりにねっとりついています。

生理的食塩水で洗うと、白く濁ってきます。

耳の中の生理的食塩水をティッシュで拭うと、黄色くなります。
心ハレバレとはいかない診察だったのに、院内処方薬局で1時間も待たされた。原因は、薬作ってる人が、作りだめして、渡すという方法をとっていて、待合所にはたくさんの人が待っているのに、ずっと薬作って渡さずためているようでした。
早く渡してよ~待合所、人でいっぱいだよ~
ためて、ためて、いっきに渡す。出来上がった薬の番号が次々と電光掲示板に登場してきます。
今度は薬渡すところが長蛇の列。
みんな薬できるのおとなしく待ってるのに、こんなやり方ある?
受付のいつものおばちゃんがいなかったからかなぁ?
そういえば、今日の聞こえの検査で、言語聴覚士の方がいつもの方とは違ってた。以前「私がいなくなったら困るから、慣れた言語聴覚士の人を見つけといたほうがいいよ」って、言われてて、もしかして、いなくなるの?とか不安ばっかりの定例耳鼻科診察でした。
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